8割以上が海外からのアクセス!3.11東日本大震災記憶風化を防ぐための動画「絆」が視聴回数50万回を越える

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もう4年、まだ4年、既に10年も経ってしまったような、でもつい昨日のことのように思えるあの日。

東日本大震災からもうすぐ4年が経ちますが、最近はニュースも減ってしまいましたね。このまま風化してしまうのでは無いかと言う心配の声も聞かれます。そんな中、CMやPVなどの映像制作を手がける株式会社ドリームチェイサー(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:近嵐誠美)が無償で企画・制作し、2014年3 月にYouTube上にアップした動画「絆―In eternal remembrance of March 11, 2011.―」の視聴回数が11ヵ月あまりで50万回を突破したそうです。

約8割以上が海外ユーザーからのアクセスだそうで、海外でも忘れないでいてくれる人達がいるんだ……。と胸が熱くなりました。

ドリームチェイサーは、3.11の記憶を風化させることなく日本、世界の人たちに寄り添ってほしいという思いをこめ、この動画の最後に「語り継ぐことが、 生きた証になる。(A Story passed on is a living memorial.)」「3.11を忘れない。(In eternal remembrance of Marc 11, 2011.)」というメッセージを入れたそうで、ぜひみんなで語り、そして繋げていけたら良いですね。

私自身は、はじめてこの動画を見ましたが、涙が止まりませんでした。ですから、電車や職場で見るのはお勧めできません。ぜひゆっくりと見てみて下さい。

 

 

参照元:3.11東日本大震災記憶風化を防ぐための動画「絆」が視聴回数50万回を超えました。8割以上が海外からのアクセスで、世界の方からあたたかいメッセージが届いています。|株式会社ドリームチェイサーのプレスリリース PR Times.

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