食べられるのに捨ててしまう 「フードロス(食品ロス)」その量は、日本では612万t(平成29年度推計値)にものぼると言われています。(参照:「食品ロスとは」農林水産省 )
フルーツ農家を特殊冷凍技術で支援
その中でも、台風などを受けて出荷できなくなったフルーツの被害は毎年心を痛めるニュースの一つですが、そんなフルーツを作る生産者さんたちを、特殊冷凍技術で支援してきたデイブレイク株式会社が、製造・販売するナチュラルフローズンフルーツ『HenoHeno』の公式オンラインストアを本日オープンしました。
『HenoHeno』は、「美味しくフードロス削減」をコンセプトに、不揃いの大きさやキズなどの理由で廃棄されてしまう国産フルーツを、特殊冷凍技術で"風味は生、食感はサクサク"に作り変えたフローズンフルーツ。これまで、台風や長雨などの天候被害、新型コロナウイルス感染拡大によるロス食材を救出し、生産者支援に取り組んできました。
HenoHenoのロス削減実績
・2019年10月:台風19号被害のリンゴ救出
・2020年3月:新型コロナウイルス被害のいちご救出
・2020年6月:新型コロナウイルス被害のさくらんぼ救出
これからの時期にぴったりかつインスタ映えしそうなフルーツがいっぱい
今回オープンした公式オンラインストアは、多くの人の共感・賛同を得て、フードロス削減を活性化させる目的で立ち上げたそうですが、豊富なラインナップ、インスタ映えしそうな美しい見た目で、購入する側も楽しくなってしまいそうなものばかり。
特殊冷凍技術で栄養価が高い状態を維持
この、美しい見た目と少し変わった食感の秘密は特殊冷凍技術によるもので、『HenoHeno』では、新鮮な採れたてフルーツを特殊冷凍させることで、鮮やかな色や風味を保つほか、栄養価も高い状態を維持。ビタミンやミネラルが豊富なフルーツは、夏の熱中症対策や免疫力向上に役立ち、しかも無添加でヘルシーなおやつが夏休みのお子さんのおやつにもピッタリです。
豊富なラインナップで夏のフルーツが楽しめる
公式ストアでは、定番商品に加え、お得な大容量パックやお試しパックを新たに販売。パレット状に12種類のフルーツが並ぶお試しパックは、愛らしく涼しげな見た目を楽しみながら、お気に入りのフルーツを見つけられます。
今後は、ランナップの充実と共に、購入者が貢献したフードロス削減量を可視化するなど、日常生活にフードロス削減を取り入れられる展開を計画中とのこと、支援にも食品ロスを防ぐ活動にもつながり、安心なフルーツをいつでも食べることができる『HenoHeno』、是非利用してみてください。
■HenoHeno公式ECショップについて
サイトURL:https://shop.henoheno.jp
販売商品例:
「HenoHeno お試しパック」12種類のフルーツ入り(880円/税込・送料別)
さくらんぼ(長野県産 ※種あり・軸あり)、梨(福島県産 幸水/豊水)
甘熟パイン(石垣島産 ゴールドパイン)、甘夏(熊本県産 無農薬甘夏)
桃(福島県産 減農薬あかつき)、甘熟マンゴー(石垣島産 アップルマンゴー)
完熟プルーン(長野県産 アーリーリバー/オパール)、いちご(茨城県産 減農薬とちおとめ)
キウイ(山梨県産 減農薬グリーンシル)、バナナ(岡山県産 有機バナナ)
ぶどう(福島県産 種無し巨峰)、ラ・フランス(山形県産)
■HenoHenoについて
『HenoHeno』は、「フードロスを美味しく解決する」をコンセプトに、規格外などの理由で廃棄されていた果物を、冷凍テクノロジーで新食感のフローズンフルーツに作り変え、オフィスやご家庭にお届けするサービス。使用する素材は全て純国産・無添加の果物で、凍っていながらサクッと噛める食感や、フレッシュな風味や甘味が特長です。2019年3月のオフィス向けサービスを開始し、健康経営やSDGsを重視する企業を中心に導入実績あり。
<取り扱いECモール>
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/s?k=HenoHeno
・楽天:https://www.rakuten.co.jp/d-break/